2017 世界はともだち
7月7日(日曜日)
今年も「世界は友達が開催され、多くの方が参加されていました。
各国の料理や、イベントに加え、十勝地区国際理解教育研究会では、帰国された先生方持ち帰った品々を展示し、世界の情報を発信していました。

世界のともだち2015
 7月5日(日曜日)毎年恒例の「世界のともだち」が開催されました。
 年々参加者も増え,お祭りの一大行事として定着した感があります。
 今年度も国際理解教育研究会はブースを出展。帰国者が持ち帰った貴重な品々の展示をはじめ,体験型の催しも行い,参加者も皆さんから好評を得ました。
 

 いろんな会
 2014(H26)年度

平成26年度 海外事情報告会
 10月4日(土曜日)に本年度の海外事情報告会が行われました。
 今年度日本人学校から帰国された4名の先生方から、それぞれの派遣国の状況が報告されました。
 発表してくださったのは、ドイツ フランクフルト日本人国際学校に勤務されていた佐々木敦史教諭(本別町立勇足小学校)、メキシコ 日本メキシコ学院から帰国された越智 卓教諭(帯広市稲田小学校 写真下段中央),中国上海日本人学校での勤務を終えられた野田剛教諭(帯広市花園小学校),サウジアラビア ジッダ日本人学校)から帰国された森田泰成教諭の4名の先生方でした。
 帰国されたばかりの先生方のレイテストな情報に,会場の参加者の皆さんも釘付けでした。
 

世界のともだち2014
 7月6日(日曜日)毎年恒例の「世界のともだち」が開催されました。
 年々参加者も増え,お祭りの一大行事として定着した感があります。
 今年度も国際理解教育研究会はブースを出展。帰国者が持ち帰った貴重な品々の展示をはじめ,今年からは参加型の展示も加え,参加者に楽しんでいただきました。
 


2013(H25)年度

平成25年度 海外事情報告会
 9月16日(月曜日 敬老の日)に本年度の海外事情報告会が行われました。
 今年度日本人学校から帰国された3名の先生方から、ホットな海外の情報の発表がありました。
 発表してくださったのは、マレーシア ジョホール日本人学校から帰国された須田慎二教諭(鹿追町立瓜幕小学校 写真下段左)、ブラジル リオ・デ・ジャネイロ日本人学校から帰国された新井英樹教諭(帯広市大空中学校 写真下段中央)、インドネシア ジャカルタ日本人学校から帰国された古村俊大教諭(帯広市緑園中学校 写真下段右)の3名。
 その国の食べ物をはじめとする文化や、海外ならではのの貴重な体験、日本人学校の教員としての活躍や苦心されたことなど、参加者はその内容に釘づけでした。
 3名の先生方、お忙しい中ありがとうございました。

世界のともだち2013
 今年も十勝インターナショナル協会主催の「世界のともだち2013」が開催されました。
 森の交流館を中心に多数のブースが展示され、世界各国の珍しい品物や料理が披露されました。
 多くの外国の方が集まり、各国料理のブースや、ステージ発表のフラダンスなどその国々の文化や伝統を楽しめるイベントとなりました。
 「十勝国際理解研も、猪股組織部長のカタール土産『デザートローズ』や、上海土産『恐竜の卵の化石』などが、訪れる人の興味を引いていました。
 暑い中お集まりのみなさん。お疲れ様でした。
  



2012(H24)年度
 
○海外事情報告会

 9月22日に行われた平成24年度の海外事情報告会は、在外教育施設から今年3月に帰国された3名の先生の報告でした。

○サウジアラビア・リヤド日本人学校より帰国した河井義徳先生(清水町立清水小学校)
 イスラム教の影響を受けたサウジアラビアの文化と習慣、石油で成り立つ産業の事情、人々の生活について、説明・報告していただきました。裏事情をまじえ、参加者は3年間の経験を30分に凝縮した貴重なお話を聞くことができました。
 
 
 
    
 
○南アフリカ共和国・ヨハネスブルグ日本人学校より帰国した中島緑郎先生(大樹町立大樹小学校)
 黒人居住地域(Soweto)の人々との交流体験談から、国際理解とは何なのか、参加者に貴重な示唆を与えていただいた報告でした。日本人学校の子ども達がSowetoの人々と交流するまでに発展させた中島先生の大胆でエネルギッシュな行動に感銘を受けました。

○文部科学省REXプログラムで派遣されカナダ・アルバータ―州から帰国した木挽ひろみ先生(帯広市立帯広第一中学校)
 現地での日本語指導を通し、生徒との交流から様々な日本と西洋の文化との違いを経験を交えて報告していただきました。日本特有の文化・習慣の良さを認識するとともに、日本人はもっと心を開いて人々と接することが必要だと考えさせられました。
 
 
 3者ともパワーポイントを用いてスライドを披露し、視覚的にもわかりやすく、イメージを容易にする配慮をしていただきました。改めて、異文化理解の大切さ、北海道から在外教育施設に派遣される教員としての役割と責任を考え、共有する機会となりました。
 
 
「世界のともだち2012」〜ポスター   
 
 2012.07.04(日)10:30〜 帯広の森交流館周辺で開催です


 2011(H23)年度


 ○海外事情報告会
   9月23日(金)秋分の日。海外事情報告会は、青年海外協力隊として2009年4月からコロンビアのメデジン市で学校や幼稚園で教鞭を執り、今年3月に帰国された岡上泰子教諭(現帯広市立豊成小学校)の報告でした。
 コーヒー・麻薬・バラ・エメラルド・治安がよくない・・・・などというイメージのコロンビアですが、海岸部・山間部・アマゾン水源部と、地域によって様々な文化・習慣・自然環境・植生等々の違いがあります。各地域に実際に出向いた体験談や映像で、わかりやすく報告していただきました。
  様々な逆境にも飲み込まれることなく、たくましく積極的に活動した岡上先生の話で、参加者にとってあっと
 いう間の1時間半でした。

 
 ○「世界のともだち2011」〜ポスター   
 7月3日(日)、暑からず寒からずちょうど良い天気の中、帯広市の「森の交流館十勝」付近で、恒例「世界の友だち2011」が行われました。
 十勝在住の外国人のたくさんのブースでそれぞれの国の料理に舌鼓を打ったり、楽しいイベントでみんなで盛り上がったり、会場は大にぎわいで笑顔がいっぱいあふれました。
  

 2010(H22)年度

  
  ○「世界のともだち2010」

 2009(H21)年度

  ○「小豆の会」   ○「開発教育指導者研修会」   ○「世界のともだち2009」

 2008(H20)年度 

  ○「海外事情報告会」 その1 その2   ○「小豆の会」 その1 その2



   

 
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