組織と活動 |
|
←各部のページ
会の成り立ち
「十勝地区国際理解教育研究会」は、海外教育事情を視察した教育関係者及び国際理解教育に関心を持
つ者が集まり、十勝地区の国際理解教育をより一層推し進めるために、昭和51年11月10日に結成されま
した。
以来30年以上にわたり、年に一度の管内研究大会を一つの頂点に据えながら、理論研究と授業実践に取
り組んできました。
研究テーマ
平成26年度より、研究テーマを次のように定めました。
○研究テーマ グローバル社会を生き抜く行動力を身につけた児童の育成
○研究サブテーマ 発信・表現・行動できる子ども育成を目指す学びの創造
このテーマを見据えながら、「いつでも」「だれでも」「どこでも」取り組める国際理解教育の充実のために、
日々研究を進めています。
会の組織
本会は、全員が「事務局」「研修部」「広報部」「組織部」「研究部」のどこかに所属し、活動しています。
教師になって間もない若手から、この道30年を超えるベテランまで、共に汗を流しながら活動に励む、とて
も仲の良い研究会です。
授業研究や実践交流はもちろんですが、その年の3月に在外教育施設の派遣から帰国したばかりの教員
による「海外事情報告会」や、生の海外体験が写真や実物と共に語られる「小豆の会」など、楽しい名物行事
もあります。詳しいことは「いろんな会」のページを見てみましょう
また、近年は、在外教育施設への派遣を目指す教員へ、派遣の心構えや必要な知識、派遣に向けての最
新情報を学習する「大豆の会」を実施しています。
|
|